つい2-3日前に
やって来た
お馬さんの「スパーキー」ちゃん
3歳
北島からトラックに揺られて
海峡を越して
はるばるやって来たのです。
馬たちは冬は寒いので
お洋服を着せてもらう事が多いです。
私達のご近所には
馬やポニーを飼っているいるお宅は
4軒もいます。
ポニーは主にはペットですが
馬はペット兼乗馬の為に飼っていて
週末には
このあたりで歩いたりもしています。
スパーキーちゃんは
割と人懐こいみたいで私達が
散歩でそばを通る際には
柵のギリギリまで寄って来て
ナデナデもさせてくれます。
さてさて
そんな時のうちのお子達ですが
ポニーや馬は
できれば
近寄りたくない存在になってしまいました。
特にサクラは
近くに寄せようと思っても
こうして踏ん張って
絶対に近くに寄ろうとはしないんです。
過去に何があったと思います?
過去に
別のお宅のポニーの"レディー"
とは近くで匂いを嗅いだり
とても仲良くしていました。
ところが
レディーを囲っていたワイヤーに
電気が通っている事を知らずに
ワイヤーに触れてしまったのです。
それぞれが別のタイミングで
「キャンキャンキャン」と
悲痛な声を出し
ついでに私までもが
そのワイヤーに触れて
本当に髪の毛がピーーンって立つくらいの
ショックを受けた事があるのです。
それ以来
馬やポニーを見ると
その事を思い出すみたいで
側に近寄らなくなりました。
ここのお宅でも
ワイヤーのところに
ソーラーパワーの微量電流を
流しているらしいです。
馬たちはそのことが分かると
飛び越えたりする事はないらしいのですが・・・
馬やポニーがいるお宅では
こうして
馬ふんを
"Free Manure"
「無料の肥料」
ご自由にどうぞ
って置いてあったりします。
春に野菜を植える時にもらいに来ようと思います。
あっちなみにこの子達は
先輩の「ペッパーとボニー」
です。
馬とかポニーも可愛いけど
うちでは
お子達がもうトラウマなので
無理です😅
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