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2017年7月31日月曜日

産地直送

この良い匂い
なになに~~
って目をむき出しで
匂っているファンタとサクラです。
これ
お隣さんにもらったお魚です。

昨日お散歩の帰りに
お隣さんが
お庭に出て
家族で楽しそうにしていて
見て見て!!って言うので


どうしたのー?
って寄ってみると
釣りに行って来て
この"ぶり"を
釣って来たよ!!って
釣った時の写真ももらいました。すごーーい。
↓ ↓ ↓


家に戻って
すぐにさばいて
すごく新鮮なまま
おすそ分けをしてくれたのです。

もちろん昨日のお犬様の夕食は
この"ぶり"にしました。
念の為
サッと火を通して
"ぶり丼"です。


こちらは
人間用です。
私達はもちろん
お刺身のまま
"漬け丼"
にしました。

美味しかったでーす。
お礼に
お隣さん家族を
今度の週末
ランチに誘いました😊









2017年7月30日日曜日

意味なーい

昨日の獣医さんでのファンタのオデキ切除の
術後の経過は
順調というのは変わりないのですが
実は傷口の縫い目のところから
血が出てかさぶたになっていたのを
獣医のPamは
見逃していませんでした。

Pam「ひっかいたでしょーー」
私「ひっかいてないよ。寝ている時に布団で擦れたんだ」
Pam「ダメダメ、今日から包帯を付けて」
私「はーい。寝る時だけね」

って訳で
寝る時には
こんな包帯を巻くことになってしまいました。
傷の場所が
耳のすぐ下で包帯がちゃんと固定できるように
巻くと


あっちこっちグルグル巻きにしないといけなくて
首にもグルグル巻いて


何にも傷のない右側の耳の周りまで
グルグル巻きにして

なんだか
すごい重症患者のように
なってしまいました。


更に
包帯の上から
固定用の包帯を巻いて
息が苦しくないように
喉のところに
私の指を一本入れて巻いたので
まー嫌がる事はなく
眠りにつきました。

朝起きて
すぐにファンタの包帯を確認すると
全部キチンと巻かれていたのですがー
肝心な傷のところだけ
丸々包帯がズレていて
丸見えになっていました😆

って事は
ただただお顔の周りを
暖かくして寝ただけって事でした。

きっと寝返りを打つたびに
ズレて行ったのでしょうね。
でも
それを見て笑っていられるくらい
傷は良くなっているように見えたので
ホッとしています。

でも
今日はもう少し上手に
包帯を巻いてみるつもりです。









2017年7月29日土曜日

たまらない匂いだったようです

 今日は
ファンタのオデキの手術後の経過チェックの為
みんなでVETに出かけました。
術後は良好!
来週には抜糸となります。

いつもいっしょに
付いてくるサクラは
レセプションにディスプレイしてある
粉ミルクが気になってしょうがないみたいで
ずっとクンクンと匂いを嗅いで
そこから離れませんでした。

写真でもわかるように
これは
ラム(羊の赤ちゃん)用の粉ミルクです。
そろそろどのファームでも
ラムが生まれるシーズンなので
ラム関係の商品が
一番目立つところに陳列してあったと
いう事なのです。

なぜ
ラムに粉ミルク?
って思うと思いますが
ラムを生んだすべてのお母さん羊が
ちゃんと子育てができるとは限らず
育児放棄してしまったり
お母さんの体調に問題があって
ミルクを上げられなかったりした場合に
人間の手で哺乳瓶に粉ミルクを解いて
ラムに与えて育てる事があるのです。

そりゃサクラとしたら
たまらなく甘い匂いだったんでしょうね😊










2017年7月28日金曜日

最近の困ったちゃん

サクラは足の裏が汚れたり
濡れたりするのが大嫌いなんです。

特に雨の日なんかは
トイレ(お庭)も我慢してしまうくらいで。。。

まー我慢しても
丸一日雨が続いている時には
我慢しきれずに
お庭に出るのですが

最近の困った問題としては
なるべく濡れたり汚れたりしないように
庭に出る為に設置してある
バリアフリーの傾斜スロープの
途中でトイレをしてしまうのです😓
たまに
コロコロとスロープを転がっていくものがあったり。。

そしてそれらを踏まないように
うまく入って来るのですが
次にトイレに行く
パパアルファやファンタが
その場所を通らないとトイレに行けないので
私達がいち早くそれを見つけて
お湯で流したり
消臭スプレーを掛けないと
それを踏んでしまったり
ファンタなんかは
そこに更に"ひっかけ"をして
収集が付かないことになってしまうのです。

もうサクラには何度も言い聞かせて
私達が見ている時には
ちゃんと下まで降りるのですが・・・
目を盗んで
シラーっと道中で
やってしまうので
マメにしつけをしないといけないのですトホホ





我が家ではこの消臭剤が活躍しています。
わざわざ日本から取り寄せているくらいなんです。






2017年7月27日木曜日

一歩ずつ一歩ずつ

昨日、手術をして
大きくなってしまった
ファンタのオデキを切除しました。

家に戻ってからは
ずっと麻酔が完全に抜けていなかったみたいで
ぼーっとしていたし
やはり傷口が痛かったのか
少しピーピー言っていました。

でも
傷を引っ掻く気配はなかったので
エリザベスカラーのお世話になる事はなく


今朝は目が覚めると
すぐにお腹が空いたみたいで
早くご飯ちょーだーいって
おねだり😄


いつもよりは短くしましたが
お散歩もしました。
ふーーー。
あとは
傷口が化膿しないように気を付けて
抜糸の日を待てば
オデキ問題はクリアです。


次は
しぶとい
お耳の中の菌の退治のみとなりました。
レントゲンの結果の電話も今日もらいましたが
レントゲンでは読み取れないらしく
CTスキャンを勧められましたが
値段が高すぎて。。。手が出ませんし
レントゲンを見ても特に異常が見つけられなかったから
CTスキャンって話が出てきたわけで
もし深刻な病気ならば
1年間も元気なままでいられるわけはない
と思うのです。

嬉しい事に私がこの1年見てきた中で
前回追加でもらって来たお薬と
内服薬を飲み始めてから
今までで一番効いている感じもしますし
とにかく
今の薬をしばらく続け
回復する事を期待しています。






2017年7月26日水曜日

踏んだり蹴ったりだけど。。

ファンタは
もう約1年くらい前から
お耳に悩まされ
お耳の下にあるオデキに悩まされ
ダブル悩まされを継続中でした。
お耳はまだ原因も確定していないので
試行錯誤中なのですが
オデキについては
獣医のPam先生も
「皮がたくさんあるから切ってしまっても縫うのは簡単だよ」
って言われても
悪性腫瘍ではない事もわかっているし
本犬は痛くないらしいという事で
麻酔をする手術だけはしたくないと
私がちゃんとお薬治療で治して見せる!
って意気込んでいたのですが
もう約1年。。。
場所が場所だけに
カキカキしてしまったり
寝ている時に擦れてしまってお布団には
毎朝血がついたりで
エリザベスカラーを付けてみたり
お薬も一日3回マメに付けていたのですが
少し乾いてきたかなーという時に
又カキカキして出血し
大きくなってしまうという事を繰り返し
もう限界かも。。と思い始めたのです。
それでオデキの切除手術を決めました。
もう一つ手術を決めた理由には
麻酔で寝ている間に
お耳のレントゲンを違う角度から
もう一度撮ってお耳の原因を
突き止める事ができるかも
という事だったのです。


ファンタがここのVETにお預けするのは
今日で2回目なので
実はもうあまり好きなところでは
なくなっています。


朝8時半にVETに入り
ナースから今日の手術の説明を受け
麻酔をするために同意書にサイン
お迎えは麻酔から覚めて落ち着いた2時くらいになります
という事で
あとは
ファンタに警戒されないように
ファンタの顔は見ないで
スーッとVETを後にしました。

家に戻って
遅い朝食を済ませ
アルファとサクラの散歩に出かけて
5-10分くらいのところです
VETから電話が入りました。
時間は11時半前です。
早すぎる。。2時という事だったのに。。何かあったのかな??

案の定
ファンタの甘ったれ泣きでした。
前回もこれで
予定よりも早く迎えに行く事になり
やっぱり今回もでした
しかも電話の向こうで
大泣きしている声が聞こえるくらいの
大声です。
これでは獣医院中に響き渡っているはずです。

はい!今すぐに迎えに行きます!
散歩をすぐに切り上げて
すぐに車で20分ほどのVETに向かいました。

VET到着すると
すぐにファンタが出て来ましたが
なんかまだ麻酔が効いているのか
目がとろーんとしていて
フラフラしています。

そりゃそうですよね
2時間以上も早いお迎えですから

でも傷はとても綺麗に縫ってあって
あの大きなオデキが取れて
とてもスッキリです!!

お耳のレントゲンは
専門機関に送付して連絡待ちをする事になりました。


帰りの車では
パパも妹も
ファンタを心配するように集まり
ずっと傍に寄り添っていました。


家に戻ってからも
ずーーっと寝ていました。


それでも
夕食の時間になると
ムクッと起き上がり
みんなと一緒に
おねだりコールに加わっていましたので
安心しました。


今日の夕食は
消化が良いように
雑炊にしました。

スヌードは傷に当たるので
付けない事にして
深い器での夕食となりました。

食欲もあり
完食し
又ベッドに戻って行き
静かに眠っています。


去年全員が体調を崩し
それからはとても気を付けて
みんなの体調管理をしてきたおかげで
アルファは益々若返ったり
サクラも頸椎の病気が完治し
ファンタの耳やオデキも
ひどい悪化はありませんでしたが
完治できなくて
結局手術になったり
ファンタにとってみると
踏んだり蹴ったりだなーと
可哀想でなりませんが
この手術のお陰でオデキの心配はなくなり
もしかしたらお耳の原因も突き止められることを
期待してやみません。
それでもファンタは痛いとか苦しいとかはなく
毎日元気に過ごしている事を
感謝しています。




前回は麻酔が効いたまま寝てしまったので
おねしょをしてしまいました。
なので
今回はベッドシートを敷いてから
寝てもらいました。
でも今回は
フラフラしながらも
ちゃんとトイレに行ってくれたので良かったです。
日本にはこんな良いシートがあるんですね!!







2017年7月25日火曜日

藤井4段と同じ年

アルファが今日で15歳になりました!!
とっても元気に15歳を迎えられたことに
感謝の一言につきます。

先日
藤井4段が15歳の誕生日を迎えたと
インターネットテレビで見た時に
アルファと同じ年だ!
って思って見ていました😊

今日のアルファの
バースデーケーキは
一番下の段は人間用のスポンジケーキ
二段目、三段目はワン様用に
玄米粉とキャロブのシフォンケーキ
コーティングはキャロブチョコレートです。
チョコレートは犬にとっては
毒ですので
あえて犬が食べられるキャロブのケーキにしました。

日本に住んでいたら
きっと通販でも買える
私が衝撃を受けるくらいに
気に入った
を注文するのですが
こちらには売っていないので
前回のファンタのケーキから作り始め
サクラ、アルファと作り
今回で3作目になりました。


さて
アルファを迎え入れるきっかけになったお話をさせていただきます。

私がニュージーランドに来てすぐに
SPCA(動物愛護協会)から譲り受けた
ハチが8歳で亡くなってしまい
悲しみに明け暮れていた頃
たまたま街で見かけた犬の雰囲気が
ハチそっくりで
もし気持ちの整理ができて
今度犬を迎え入れるのなら
絶対にこの犬種にしようと
インターネットで検索をして
それが
イングリッシュコッカースパニエル
だという事を初めて知りました。

ブリーダーを探し
連絡をしてみましたら
もうすぐパピーが生まれるが
とても人気のある犬種で
キャンセル待ちになると言われたのです。
それでも
生まれる頃を見計らって
ブリーダーを訪ねると
たくさんのパピー達が
わーーーって集まって来て
可愛いったらありゃしないんです。
キャンセル待ちでもいいからと言って
それから毎週末パピーを見に
足を運びました。

あまりの熱心さに
ブリーダーのSherreも
「好きな子を選んでいいよ!」って
それで一発で選んだのが
アルファだったんです。

私は見る目がありました。
それからのアルファは
ショードッグとなり
ショーの度に
優勝をして
とうとう全国優勝を果たし
チャンピョンの称号もいただきました。

お陰で
たくさんの子供たちにも恵まれ
一番最初の息子
一番最後の娘を
我が家に迎え
家族仲良く幸せに過ごしています。


15歳と言う年齢は
犬としては高齢ですが
最近
"アルファの若帰り大作戦"を
始めてからは
日に日に若さを取り戻しています。


これからも
益々健康で
今度は
元気に16歳の誕生日が
迎えられるように
ここちよい生活を続けられる
環境を保ちたいと思います。

アルファありがとう!!