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2017年12月13日水曜日

それぞれの意味があるんですねー

今夏真っ盛りで
連日暑いので
又バリカンで短くして
サマーカットにしようかとも
考えていたのですが

この毛の生える方向の発見について
色々調べる中で
夏のサマーカットは
あまりしない方が良いという記事を見つけたんです。

犬の皮膚の厚みは
一番薄い所だと
人間の1/5しかなく
人間の赤ちゃんの皮膚よりも薄いんだそうです。
なので
毛が皮膚をガードしているという事で
夏に毛を短く刈ってしまうと
紫外線による皮膚のダメージが
大きくなるらしいのです。
毛を刈ったからと言って
必ずしも
涼しくなるという事はないらしいです。
もしも刈ったのならば
日中は外に出ないか
洋服を着て出かけた方が良いらしいです。

なるほどーーーー
勉強になります。

毛が生える長さや量は
それぞれ
それなりの意味が
ちゃんとあるんですね。

確かにうちの子達は
外で生活している訳ではないので
常に紫外線を浴びている訳ではなく
状況に合わせて
毛の刈り方も調整すればいい訳ですよね。

今お散歩は
早朝と夕方
陽が出ていない時間帯なので
直射日光に当たる事はないのですが

みんなの皮膚を守っている大事な毛は
なるべく刈らない方が良いですね。

って事で
今度の散髪は
足の裏の肉球に毛が掛かって
しまったり
裾の部分が地面についちゃったり
お顔の毛が長くなって
ボサボサになったら
そこだけをカットすることにします。

バリカンで短くしなくても良くするためには
小まめな
ブラッシングが
絶対不可欠なんです。


みんなお利口さんに
ブラッシングをさせてくれるので
とても助かります。








 
ムダ毛、抜け毛専用のブラシです。





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