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2017年8月31日木曜日

これが最新のテクノロジーです

今日も午前中は雨でした。
午後からはやっと雨も止んで
人間父さんが待っていた
ドローンの自動飛行のセットアップを
しました。

みんなしっかりと
見守ります。


ドローンが飛ばせるところは
規制がどんどんきつくなっていますが
ラッキーな事に
我が家の周りには
高い丘があり
その丘よりも低い高度であれば
飛ばしても良いんです。


今日飛ばしたドローンには
サーマルカメラが内蔵されていて
上空から
それぞれの温度を判明して
レポートするんですよ!!


ロサンゼルスでは
ポリスがこのドローンを使用し始めたばかり
だそうで
ニュージランドでは
珍しいんです。
これからこのドローンが
ブドウ畑の監視役として
頑張ってくれるのが
楽しみです😃


ちなみにうちの子達の表面温度も
一瞬で計れます😊
アルファのお鼻は31.1℃


ファンタのお顔は29.8℃


サクラのお顔が27.4℃
って遊びすぎ?😋





表面温度じゃなくて
体温が知りたい方はこちら





2017年8月30日水曜日

実はまだ今だに苦戦中(泣)

苦戦しているのは
ファンタの耳の事です。
なかなか治らない
ファンタの中耳炎について
色々私なりに調べてみた事を記事にしてからは
もう2カ月以上です。

最後のトライとして
それでも少し効いていそうな
点耳薬を正しい量で使用する事
3週間
もしダメならば
VetのPam先生は
外科的手術を勧めていました。
でもその外科的手術って
私の想定するファンタの中耳炎については
解決策にならないと
思っていて
私にとって最後のトライという意味は
もし治らなければ
残念ながら
もうPam先生には今後お世話になる事をやめて
日本でお世話になっている
獣医師の先生にお願いしようと考えていたのです。

Pam先生もとても親身に治療をしてくれましたが
ニュージーランドには
これ以上の薬がなくて
他の獣医師も含めて誰もが私の望まない外科的手術を
勧めるという考えが通常のようですので
しかたがありません。

実はその3週間の最後のトライは
まんまとダメだったんです。
多少の回復の兆しも見えたのですが
薬をやめてからは
日に日に汚れが又増殖してしまったのです。

日本の獣医師のO先生には
サクラの頸椎を痛めた時も
こちらの獣医師には外科的手術を
勧められ悩んでいたところ
O先生に相談したことであれこれご指導していただいて
又薬も処方していただき
今はすっかり完治したという事もあり
それからも
事あるごとに
相談をしていました。

先生に
今までファンタの耳の経緯や
汚れの画像などを送信すると
先生からの診断は
「滲出性(しんしゅつせい)中耳炎」という
通常の犬の外耳炎や中耳炎とは違い
人間の子供などが掛かる
内側からのものでした。
獣医師によっては
その判断をしない人もいるらしいですが
実際にO先生は同じ症状の患者さんを
診た事もあり
私があれこれ調べて出した答えと同じだったことで
治る希望も出て来ました。

とは言え
治療には長い期間を要するみたいです。
今まで1年近く頑張って来ましが
くじけることなく
完治を信じて次の治療をしていきたいと思います。

先生からの
お薬が到着するまでは
今毎日、刺激のない生理食塩水で
お耳の洗浄だけをしていますが
救われるのは
ファンタとしては
耳が聞こえなくなってしまった事以外には
痛くも痒くもない事です。
耳が聞こえなくなったのは
最初のうちは戸惑っていましたが
今はもう他の感覚をフルに使って
耳が聞こえない事は
不自由はありません。

ニュージーランドでの選択肢の他に
日本の先生にもお世話になる事ができて
本当にラッキーで
感謝しなければいけないと
思っています。

ファンタ
頑張ろうね!!





私が地元の薬局で買った
生理食塩水は5mlで$1でした😒
日本は安いですね





2017年8月29日火曜日

見るだけなんて。。

お犬様達は
出来たてのごはんは食べられません。
あっちっち過ぎるからです。
っていうのは
人間も同じですけど
人間は
「あちっ!」て思ったら
フーフーもできるし
少し待つこともできますが
お犬様達の場合は
私の事を100%信用していますので
熱いなんて事は予想する事もなく
ストレートに
ガッついてしまうので
火傷をしないように毎回
人肌までに冷まさないといけません。

料理が出来上がった後は
できるだけ早く冷まして
食べさせてあげたいので
最近では
外に出して冷やしています。

その間
ガラス越しに
みんなで
料理を見つめるのです。

実はドアを開けなくても
ドッグドアからこの場所に
行く事もできるので
その行き方を知っているサクラが
出て行かないように見張っているのです。


この日は鍋のまま冷やしました。
しかも人間父さんが
鍋の中をかき回したりして
もう釘付けです。

もう少し待っててねー😉








2017年8月28日月曜日

このパラソルを使う時

昨日から
ずっと雨が降っています。

雨になりそうかな?
って思ったら
すぐにこのパラソルを開いています。

部屋に付いている
ドッグドアからお外に出る時に
雨になるべく濡れないように
パラソルを開くんです。


お陰で
体はほんの少しだけ濡れるだけで


戻って来る時には
乾いたスロープを通って来るので
部屋に入る時には
少しだけ拭くだけでOKなんです。


みんな体が濡れると
拭いて~って
寄って来るんですよ。


明日からは
しばらくお天気が良いみたいなので
パラソルは今晩くらいには
たためるかな😊




日本には
安いハンギングパラソルがありますねー。





2017年8月27日日曜日

この時期はこれであちこち真っ白です

最近は
少し春めいてきて
お散歩もルンルン気分で
出かけていますが
私達の散歩コースには
松林がありまして
今その松の木には
花粉がいーっぱい!!


この花粉は
外に停めてある車のボンネットも
真っ白にしていますし、
家の天窓も真っ白です。

私達は
花粉症ではありませんが
花粉症は
誰でもいつでも発症する可能性のある
アレルギーですので
少しドキドキします。

花粉症と言えば
スギ花粉が有名ですが
松の花粉症もあるそうです。

そんな中
サクラは
お構いなしで
駆けずり回って


家に戻ってみると
お鼻の周りが花粉で
真っ白になっていました😆





日本はティッシュが安いですね!
ニュージーランドは
1箱200円くらいします。
それでも安い方かもしれません。

あ、ちなみに
"ネピア"って
ニュージーランドの地名から
取っているそうです。
ニュージーランドの松は
紙の原料として日本にも多く輸出されている
のですが。。。






2017年8月26日土曜日

これはスカーフではないんです。

先日
知り合いのニュージーランド人
ブライアンさんが
用があって訪れたのですが
調度
お子達のご飯の時間と重なってしまい
しかもこれからご飯を出しますよ
ってタイミングの大騒ぎの時間帯でした。

ブライアンさんは
まず
その大騒ぎに驚き
次に
お子達のご飯に驚き
更には
このスヌードを見て
「ハハハー良く似合っているねー」
って


みんなが
ご飯を食べ終わるまで
ずーっと
その様子を見ていました。


ご飯が終わって
スヌードも外し
落ち着いた頃
「なんでご飯を食べる時にスカーフをかぶるの?」
「そのスカーフはどこに売っているの?」
って初めて見るスヌードに興味深々でした。

そうなんです。
日本ではスヌードは当たり前と言うか
お耳の長いわんちゃん達の必需品みたいなものですよね
でもこちらでは
見た事がありません。

私も長いお耳のわんこは
ニュージーランドに来てから
初めて家族になりましたので
スヌードは知りませんでした。
たまたま日本の情報を見て
自分であれこれ作り始めたのです。

ブライアンさんには
ご飯を食べる時には
長い耳が器に入って食べ物が付いてしまわないように
かぶる事や
私が手作りしている事を知らせると
「へーーーーー」って
感心していました。
絶対に家に帰ったら
奥さんに話すだろうなー
って思いました😊










2017年8月25日金曜日

これで両方OKです!

犬の筋肉は2種類あるそうです。
それは「遅筋」と「速筋」と言って
読んで字のごとく
遅く歩くときに使う筋肉と
走る時に使う筋肉です。

子供たちのファンタとサクラは
良く走りますので
その2つの筋肉は毎日鍛えられていますが
15歳のパパアルファは最近
よほどの事がなければ
自分からは走りません。
早歩きは良くしますが
走る事はしません。
走れないのではなく
走らないのです。
なんか
「走る必要なんてないでしょ」
って言っているみたいです。

そこで
今日から
「速筋」を鍛える為のトレーニングを
取り入れる事にしました。

パパアルファが
一番やる気スイッチが入っていて元気な
お散歩への出発直後に
約20-30mだけですが
私と一緒に走るんです。


それならそれで
パパアルファは
嫌がる事もなく
平気な顔をして
ひょうひょうと走ります。


無理をさせることなく
最初だけ少しだけでも
走らせることで「速筋」を
衰えされる事がないように
続けたいと思います。

その後は
今日も約6kmのお散歩をして
家に戻りました。
若返り大作戦続行中のパパアルファでしした😊





私のお気に入りの万歩計は
日本を一周するものです。




2017年8月24日木曜日

ここなら大丈夫

何やってんのー


今日は我が家から20km離れたところにある
広いファームを借りて
人間父さんが
新しく購入した
ドローンの試験操縦に来ました。

ニュージーランドも
ドローンの操縦には
色々と規制があり
誰でも飛ばせるところと
免許がないと飛ばせないところがありますが
人間父さんも私も
ヘリコプター免許の保持者で
航空法などのルールを把握している中で
ドローンを操縦しますので
手続きを踏むことで
どこでもドローンを飛ばすことができます。
とは言え
今日は試験飛行なので
面倒な手続きを踏まなくても飛べる
コントロールゾーン外のファームを
選んだという訳です。


ドローンと言うと
タコの形をしたあのドローンを
思い浮かべる方が多いと思いますが
この飛行機の形をしたものも
ドローン(無人飛行機)なんです。
80km/hものスピードが出ます。
しかも自動操縦もできるんです!!


こちらは
タコ型のドローンです。
色々な機能が付いていて
かなりの優れものです。


このところ
ラムがあちこちで生まれていて
今回お借りしたこちらのファームにも
たくさんのラムがいました。
もちろんラムがいるところは
飛ばないようにして
気を付けながら操縦しました。
牛も近くにいたので
避けて飛ばしましたが
牛達は
ドローンのプロペラの音に
同調して
モーーーーー!
って大きな声で鳴いていました😄


お子達はと言うと
とてもお利口さんに
見学していてくれました。



室内用のミニドローンを
見つけました。