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2017年5月3日水曜日

上がったり下がったり

今日はファンタとサクラの
健康診断と予防接種の為
全員で
獣医さんに行ってきました。


最近購入したお揃いのお洋服が
とっても気に入ったので
通常は寝間着として着ているのですが
今日は自慢も兼ねて
獣医さんに着ていきました😊

案の定
受付のお姉さんに「可愛い~!」って
言われて気分良く待合室へ

獣医院さんは
色々なワンちゃんが
入ってくるので
みんな興味深々です。


早速体重測定
みんなの体重は
ファンタが14kg
サクラが13kg
でついでにパパアルファも計ったら14kg
みんな少しだけ体重が多目だったので
ごはんを調整したお陰で
理想の体重になっていて
又気分が良くなりました。

他のワンちゃんの
計量も見学して
獣医さんHelen先生の待つ診察室へ
Helen先生は以前ファンタの耳の大掃除と検査で
お世話になった先生なので
今回、その耳の経過を見てもらえると思っていました。


「ハイ!私はPam、よろしく!」
え?Helen先生じゃない。

パムさんは
診察を始めました。
まずPamさんがサクラを見て発した言葉が
「赤い!」
そして電気を消し窓のカーテンも閉めて真っ暗にして
更にライトでサクラの目を照らし
「やっぱり赤い!」って言うので
あーーー、目が充血していて何か問題なのかも。。
と心配していると
「こっちに来て見てごらん」って
サクラの目を見せてくれて
「普通はライトを当てると目の奥は緑か青に反射するんだけど
サクラは赤いのよ綺麗でしょ」だって
ふーーー
病気でもなんでもなく
綺麗で珍しかったみたいです。
その後
色々と診察をして
「はい。異常なし」
今回は2種類の予防接種をしてサクラは終了


次はファンタの番です。
診察台に上がるや否や
なにこの傷は?!
って治りかけたオデキを見て
驚いているみたいでした。
「いつからこうなの?
ちゃんと治療はしているの?」って
私としては以前よりだいぶ良くなったから
そこまで言われて心配になってしまい
「Helen先生に聞いてください」って
Pamさんは別の診療室にいたと思われる
Helen先生を呼んできて
あれこれ説明をうけてくれました。
なーんだHelen先生いるじゃん
なんで急にPam先生になったのかは
不明でしたが
とても熟練そうな先生でした。


オデキの後、今度は少し心配していた耳の中をみてくれて
「あーー、これはひどい」って
えーーーーーー😨😱
動揺する私


どうも菌が繁殖していて
外耳炎を起こしているようなのです。

ファンタは4カ月ほど前に
Helen先生にお世話になって
麻酔をして
耳の大掃除をして
レントゲンを撮って
耳の中にオデキを発見してもらったけど
血液検査もして
悪性腫瘍とかではなく
オデキのせいで
耳垢が溜まりやすいという事を
教えていただき
その後もマメに耳の消毒をしていたつもりが
どうも良かったのは最初だけで
消毒の仕方が完璧でないと
すぐに菌が繁殖して
炎症を起こしてしまうとの事で
とても丁寧に
消毒法などを指導してもらいました。

ファンタは我慢強く
あまり痛そうにはしていないが
本当は痛いはずと聞いて
ファンタに申し訳なくて
可哀想で。。。

菌の種類を特定しないと
わからないけど
一か八かこれで1週間試してみよう!と
耳の薬をいただいてきました。

そんなこんなで
耳が回復するまで
予防接種は保留となりました。

その後
ワン様のごはんの話になり
私の手作りごはんのアーカイブを
見てもらったら
「私もあなたの犬になりたーい」なんて
お世辞まで言って下さり。
Pam先生の愛犬が
ドッグフードが嫌いらしく
あまり食べないので
私のレシピを参考にしたいから
是非ブログのアドレス教えて!って
えーーーー、そうなの?
こりゃ更に頑張って
お犬様ごはんを考えなきゃって思いました。

最初はいきなり違う先生が現れて
しかも予想外のファンタのダメ出し反応で
最初は戸惑いましたが
とても気さくで親身になってくださる先生だと分かり
安心しました。

今日は朝から
自慢のお洋服を誉めてもらい
ワン様の体重調整に成功した事がわかったり
サクラの赤い目が綺麗って誉めてもらったり
気分が⤴⤴だったのに
ファンタのお耳の事で切なくなって
一気に⤵⤵
それで又お犬様ごはんを誉めてもらって
⤴⤴⤴

差し引きしたら
⤴⤴
の日ですね。

ファンタのお耳は
がんばって治すからね💪




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