今日は獣医師のPamに
ファンタの耳の
経過を見てもらうために
みんなで出かけました。
約1か月前に
ファンタの耳の中に潜み
増殖を続け
色々なお薬を入れても
滅びないどころか
どんどん強くなってしまった菌の
検査をして
その菌と戦うべく
3種類の薬を処方してもらい
毎日ちゃんと
1日も忘れる事なく
入れ続けたのですが
順調に絶滅に向かっているかに思われた菌が
つい4日ほど前に
再び姿を現して来て
今日のPam先生への訪問となった訳です。
「おかしいおかしい」と
首を傾げるPam先生でしたが
私の入れる薬の量が少なすぎたのではないかとの
指摘を受け
もう一度だけ
同じ薬で
今度は一度に多めに入れて
一気に菌を死滅させるという方法を
トライする事にしたのです。
実はもう1年も
菌を絶滅できていなくて
かなり落ち込んだ私は
サクラもお世話になった
日本の獣医さんにも相談していました。
日本の獣医さんには
私の見たファンタの状態を
説明するしかなくて
それでも
毎回とても親切に
ご指導いただけるので
とても助かっています。
もしも
今回の最後のトライが効果がなければ
日本の獣医さんに頼るしかないのかと
思っています。
もちろん
Pam先生も
とても親身になってくれて
色々とやってくれていますが
薬の種類など
ニュージーランドでは
限度があるのではないかと
思ったりもしています。
さてさて
ファンタが診察中に
サクラは
Pam先生のデスクの横で
キチンとお座りをして
何かを待っていました。
何だろーって思ったら
前回来た時に
Pam先生にもらった
お菓子の場所を覚えていて
それを又もらおうと
そこで待っていたのでした。
「良く覚えていたねー!」って
その場は盛り上がり
ファンタのお耳の事で
少し沈んでいる現場を
パッと明るくしてくれました😊
先生のデスクの上にあった
おやつは
ビーフジャーキーみたいでした。
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