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2017年6月24日土曜日

何を食べるかがどれほど大切かと実感しています。

私が手作りごはんを作り始めてから
かれこれ半年が過ぎました!!
作ったごはんの種類は
150を超えています。


作り始めたきっかけは
パパアルファが
水を多量に飲んでオネショをしてしまったり
ファンタの中耳炎がなかなか治らなかったりして
何を食べさせるのが良いのか?
ドライドッグフードは
どのメーカーが良いのかと
とことん調べているときに
日本の獣医さんが書いている
「症状・目的別 食事百科」という本を見つけ
購入して
日本の母に送ってもらい
その本を読み始めたところからでした。


最初は
作ったごはんを
いつもみんなが使っている
ドライドッグフード用の
プラスチックの器に入れていたのですが
せっかく作るのだからと
家にあるけど
使っていなかった
ちょっとおしゃれな器に替えた事で
せっかくおしゃれな器だからと
盛り付けも意識するようになり
お犬様のごはんづくりが
どんどん楽しくなったのでした。

私は
食のプロではありませんし
この歳で恥ずかしながら主婦業も初心者ですので
最初の頃は
作りたいと思うメニューの材料を
その都度調べ
犬に食べさせても良いか
どんな効能があるのかと少しずつ
知識を溜めて行きました。
お陰様で
わんこ達にとっても色々な事が
勉強になりましたし
同時に
私達人間の為にも
勉強になる事ばかりでした。


うちの子達は
特にアレルギーはありませんので
犬が食べてはいけない物を除けば
何でも食べられるのですが
それでも
犬にとっては消化が難しく
特定の犬種には食べさせない方が良いと言われている
小麦粉は極力使わないようにしていたり
シニアトリオという事を意識して
ご飯はおかゆにしたり
野菜類は
細かく刻むか
丸飲みしても大丈夫なくらいに柔らかくしてから
調理をしています。

毎回盛り付けに意識して
人間のメニューに似せているのは
自分自身の楽しみと
毎回違う盛り付けの方が
絶対に
わんこ達も楽しいに決まっている
という私の勝手な思い込みで
根気よく続けていますが
毎日のメニューを味見をする中で
調味料で味を付けなくても
それぞれの食材に
味があって
その組み合わせで
美味しい料理ができる事を
実感しましたし
それはわんこ達も
感じてくれていると思い

何より
3匹とも
夕食が楽しみで楽しみで
たまらない仕草や
美味しそうに食べる姿に
感動し
この手作りごはんを始めた事で
毛艶が良くなったり
益々若返っている気がしてなりません。

ファンタの中耳炎は
もっか治療中ですが悪化はしていませんし
アルファは
水を多く飲むこともなくなり
このところ
オネショもチビリも
一切しなくなりました。

ブログで
紹介させていただいているのも
楽しみの一つです。
是非覗いてみてください。

これからも
楽しく手作りごはんを
続けていけたら
思っています。





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