2017年7月4日火曜日

ハマってしまう悪い癖

主婦業駆け出しの私は
料理とお菓子作りに
ハマっています。

最近
あれこれ調べて挑戦しているのは
お犬様も安心して食べられる
お菓子やパンなのですが
まだ完全な答えが出ていません。
何の答えかと言うと
材料の事です。

お菓子やパンは
小麦粉を使う事が多いのですが
小麦粉に含まれているグルテンの中の
グリアジンというたんぱく質が
犬種(セッター類やジャーマンシェパード)によって
腸疾患を起こす可能性があり
他にもグルテンは
犬種に関わらず
アレルギーを起こす可能性があるとの事。

更に調べてみると
元々肉食動物の犬の体は
穀物をちゃんと消化できないから
穀物は消化器官に負担を掛けるとか。。。
えーー、穀物って何?
じゃーお菓子やパンは作れないじゃない。
しかも肉以外は
消化しにくいのなら
私が毎日作っている野菜も意味ないの?
なんて
単純な私はすぐに色々な情報に
振り回されて混乱してしまうのですが

一度冷静に考えて
犬と人間が共に生活してから
2万5000年も経っているので
犬だって食生活が人間に近くなっていて
犬の体もそれに適応できるように
進化しているので
基本肉類が主食で
野菜や穀物は
大量に与えなければ問題はないと信じ
それでも慎重に材料を選ぶ事にしています。

うちの子達は
この年まで小麦粉が原因の疾患やアレルギーは
ありませんでしたので
時々少量の小麦粉を使ったものを
食べさせる事はありますが
なるべく
小麦の代わりになる材料を
ずっと探し続けています。

これは昨日焼いた大豆粉のクッキーです。


大豆粉は大豆の粉だから
体にはとても良さそうですよね。
きっとお犬様にも良いはずだと
最近よく使います。

この機会に
大豆粉について調べてみました。

で、で、でもナント
大豆って反栄要素物質がたくさん含まれているんですって😱

大豆を食べる時には
水に半日から一日漬けてから調理するか
発酵させないと逆に有害になるんですって!!

だから大豆粉は
たまーに使うくらいにとどめておいた方が
良さそうです。
っていうか
もう使うのはやめようと思います。

大豆に含まれている
有名なイソフラボンも取り過ぎは良くないらしいですから
私みたいに良いと思ったらやり過ぎてしまうクセは
改めないといけないと思いました。

という事は
今私が使っている
米粉をうまく調理するのがいいですね。

米粉の難点は
グルテンが含まれていないので
カチンコチンに固まってしまうという点です。
クッキーもケーキもパンも
米粉ではまだ成功していません。

一度じゃがいもを茹でて潰したものを加えたパンは
まーまーでしたが
柔らかくなっただけで
膨らんではいません。


米粉に片栗粉?
米粉にタピオカ粉?
米粉にお湯を加えて
上手くこねると膨らむという事もあるらしいです。
まだまだ挑戦は続きます。

そもそも
お菓子とかパンとか
お犬様には必要ないのかもしれないのですが
そこは
私の挑戦の為の良い訳
って事で
楽しませてください。
もちろん
太らせないように
ごはんとのバランスを考えて
食べさせています😉





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