お隣さんに
ブラックシープが仲間入りしたのは
つい先日の事です。
パパアルファの奥に小さく見える
あれがブラックシープです。
近くで撮ってみたら
こんな感じです。
毛を刈ったばかりか
ちょっと羊っぽくありませんが
羊です。
今、お隣さんとそのお隣さんで飼っている
羊さん達は
全部で10匹くらいいますが
お馴染みの白い羊さんに混ざって
黒い羊さんが2匹います。
実はこの黒い羊は
白い羊から生まれてくるのです。
100匹に1匹くらいの確率で
たまーに生まれてくるらしいです。
英語のことわざの中で
"Black Sheep"という言葉が
ありますが
その意味は
家族や近親者の中での厄介者、鼻つまみ者
という事なのですが
なぜそんな風に言われるようになったかと言うと
昔は
白い羊の毛は色々な色で染める事ができたけれど
黒い羊の毛は染める事ができず
価値が低かったのだそうです。
そんな事で嫌われ者というレッテルを貼られていた
という訳です。
ただ今ではそこまで悪い意味ではなく
1人だけ違うとか、変わっているとかのレベルになっているそうです。
確かに今では
この黒い羊だけを集めて
羊毛を取っている業者もいるくらいですから
その価値も低くなくなったからなのでしょうかね?
お隣さんのブラックシープは
まだ来たばかりで
私達にも慣れていなくて
遠くから見ていますが
そのうちに
又以前のラムちゃん達みたいに
我が家のガーデンにも
遊びに来てくれたらいいなーと
思っています。
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