今日は快晴で
朝から気持ちのいいお散歩ができました。
パパアルファも絶好調で
いつものように
マイペースを守りながら
サクサクと歩きます。
毎回この場所に来ると
不思議と
パパアルファが
同じところを通ります。
大きな植物の茎が
垂れさがったところで
ちょっとトンネルのようになっているところです。
この大きな植物は
New Zealand Flax
という
ニュージーランド固有の植物で
自然界にも生息していますが
庭の植木としても販売されています。
葉っぱの繊維がとても丈夫で
昔はロープや帆の材料として
使われていたらしいです。
私もこの葉でマットを編んだ事を
思い出します。
Flaxは大きな種をたくさん付けるのですが
鳥たちがこの種をついばむ姿も
よく見かけます。
さて
アルファが必ず通る場所には
このFlaxの種がたくさんついている
茎が垂れ下がっていて
アルファが通る度に背中にたくさんの種が付きます。
夏の終わり頃には
背中中が種だらけになってしまうのですが
それでも
アルファはこの場所を必ず通るのです。
もしかして
Flaxさんに
種をあちこちに運んで行くように
頼まれているんじゃないの?
ってくらいです。
さすがに
もうこの時期になりますと
種はほとんどないのですが
たまーに1つとか2つとか。。
その度に
私がサッサと払いのけますが
Flaxの思惑通りには
なっているようです。
なーんて
平和な話をしながら
今日も
気持ちのいいお散歩を
させてもらいました。
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