2017年2月11日土曜日

ファンタが12歳に! その名前の由来を初暴露

ファンタはアルファの最初の息子
アルファの子供が生まれたよっていう知らせをブリーダーのシェリーからもらった時
私達はSmith Cityという家電のお店で買い物をしていた
調度キャンプ用品のあたりを歩いているときに携帯が鳴って
アルファの最初の子っていう事で、なんかすごく嬉しくて、興奮して涙まで出ちゃった

それが12年前の今日。2月11日
生まれたのは全部で5匹。女の子が4匹で男の子が1匹。その1匹がファンタだったって訳
シェリーとの約束はお金をいただくのではなくてゴールドの男の子を迎え入れるという
事だったのでその唯一の男の子が我が家の息子になった。

ファンタという名前の由来は
話せば長いのだけど、まず愛猫のブラボーからの説明となる
実は人間父さんはヘリコプターのインストラクターをしていて、
そのご縁から私もヘリコプターのライセンスを取得した。

航空用語ではAはアルファ(Alpha),Bはブラボー(Bravo),Cはチャーリー(Charlie)という単語が決まっていてヘリコプターや飛行機の名前は3桁のアルファベットで登録されているため
管制塔に連絡する時には聞き間違えのないように、この3桁のアルファベットを
この航空用語で呼ぶ。例えばABCというヘリコプターなら"Alpha,Bravo, Charlie"

調度、ペットショップで人目惚れしたにゃんこが家族に加わった頃は
私もヘリコプターを操縦する事が多くその頃盛んに言ったり聞いたりしていたのが
航空用語。それでこの航空用語を名前に使う事にした。
愛猫はなぜか最初のAからはじまるAlphaではなくその次のBのBravoと名付けた。
そんなイメージだったのかなーーー。  ぶーさんとも呼んでたけど
その後に来たのがギニーピック(モルモット)のCharlie
その後でパパアルファが生まれる前からAlphaにする事を決めていた。
Alphaが生まれる直前に黒ラブを招き入れるご縁があって、
AlphaがいてBravoがいてCharlieがいるので彼は航空用語のDを表すデルタ"Delta"

さて、いよいよ次に家族になるのが"Fanta"ファンタは航空用語ではない。
順番から言うと"Alpha"がいて"Bravo"がいて"Charlie"がいて"Delta"がいるのだから
次は航空用語でいえば "Echo"エコーとなる。。。
えっエコー。。。?実はここには個人的な懸念があった
私の実家のある観光地に「エコー」という旅館があって、そこのおやじさんの事を
みんなが"エコーさん"と呼んでいた。エコーというとストレートにそのおやじさんの事を
思い出すことになる。私がエコーさんを嫌いとか、なんとかっていう事ではないけど
イングリッシュコッカースパニエルの可愛いパピーに付ける名前としては。。。
パピーを呼ぶたびにエコーさんを思い出すのは。。ちょっと。。
「エコーさんごめんなさい🙇」
という事で
"Echo"エコーは却下、じゃーFは? Fは"Foxtrot"  あーーーややこしい
FならばFantasticのFantaが可愛い。飲み物でもあるけどバブルで楽しいし。
ってな訳でFantaとなった。身内ではファンファンとも呼ばれているけどね。

長い説明が意味があったかどうかは別としてファンタに至った経緯を
ファンタの誕生日に思い出した。

ファンタは名前の通りFantasticな子。バブリーで甘ったれプーで
そんなシニアとは思えないくらい子供っぽい。
いつも笑っているし、変顔も得意。
フォトジェニックで面白い行動が見逃せない。
最近耳にできたイボのお陰でちょっと可哀そうな思いをした事もあったけど
それ以外は大きな病気もせず、12年間ずっと可愛い我が子でいてくれている

ありがとうファンタ!!
お誕生日おめでとう
これからも健康で楽しく一緒に笑っていようね!!



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